目次
個人レベルテスト マユカ/モモカ/リリア/リマ/マコ
韓国合宿、最初のミッションは個人レベルテストです。
専門的なJYPの練習を受けて自分のものにできたかを30日後にパフォーマンスを行い、どれだけ成長したかを評価します。
ただこの個人レベルテストを含む韓国でのミッションにはルールがあります。
レベルテストが終わったら13人の順位が決まる。
2回最下位になったらその段階で脱落となる。
J.Y. Park(パク・ジニョン)さんから成長したと高く評価してもらえれば、ニジキューブをもらえ、デビューが近づく。
今回の韓国合宿で一番重要なのは成長!!
成長できないものにデビューの道は開かれません。評価も東京合宿よりも厳しくなっています。
個人レベルテスト 小合麻由佳(マユカ)
東京合宿ではダンス、ボーカル、スター性と評価が低かった小合麻由佳(マユカ)さんでしたが、最後のグループパフォーマンスでニジキューブをまとめて獲得しました。
最高の実力を見せたからだけでなく、態度と心構えが評価され、韓国行きの切符を手に入れました。
J.Y. Park(パク・ジニョン)さんは、「マユカさんに関しては一番期待している反面、一番心配もしている練習生です。」と話されます。
短期間で急成長した姿をもう一度見せることができるのか?それともあの時の成長1回だけ終わっしまうのか心配しているようです。
小合麻由佳(マユカ)さんは個人レベルテストでは
Wonder Girlsさんの『Like This』を選曲します。
明るいヒップホップでパワフルなエネルギーを感じられる曲です。普段と違うところが見せれたらと思って選曲されたようです。
元気いっぱいで始めた練習でしたが…
服もお顔も仕草もサラサラな髪も死ぬほど可愛すぎません??????
近づいたときに萌え袖だったところがキュンでした。袖から出る手が綺麗すぎてまたキュンでした。🥺💗#可愛さで眩しいミラクル小合麻由佳 #スマイルバズーカ麻由佳 #マユカの笑顔は世界基準#マユカ #Niziproject #虹プロ pic.twitter.com/FmtlLrLw79— なな_虹プロ垢 (@ma_u_xx) May 5, 2020
練習始めてすぐに歌のトレーナーは
選曲した『Like This』の曲のように楽しく喜びを感じているように歌ってほしいとアドバイスされます。
ボーカルレッスンの時もどこか自信ない様子にトレーナーも「自信もって」と励まします。自信がない分ダンスの動作も小さくなります。
出来てないから指摘されるのではなく、もっと上手にできるように自信を持ってほしいから指摘するのだとトレーナーも励まします。
マユカちゃんが泣いちゃうところすごいグッてくるし私も経験あるからすごく応援したいなって思う✊🏻期待されててもっと上手になって欲しいからってことだよね、うんうん、マユカちゃんものすごく成長してるよ🥺成長しすぎてるからデビューするころには私の想像を超える小合麻由佳になってるんだろうな😌 pic.twitter.com/TVdb4jcWnp
— リリ (@r_00ly) May 8, 2020
・・どうもここにきてどうも何かと自信を持てないマユカさん。
前回高評価された時はグループの中であり、失敗しても共にサポートできるけど、今回は1人なので不安を感じています。
練習を重ねるうちに自分が何をやっているのか?わからなくなったり‥。
自信を取り戻すためには練習しかない!とひたすら練習あるのみ。表情までしっかチェックしてがんばります。
そして本番、
Nizi Project Part2
個人レベルミッション
マユカ 追加キューブ8位
課題曲 Like This ワンガ
自信を持ってプロ意識を持ってパフォーマンスをする事。自ずと順位は上がるでしょう。#NiziProject #ニジプロ #虹かけ #NIZIstar #虹プロ pic.twitter.com/mvGTzLgzRS— Nizi Project Japan Fan Base (@NiziProjectJFB) May 8, 2020
小合麻由佳(マユカ)さんは軽快なリズムで歌い踊り、何とかパフォーマンスを終えます。
J.Y. Park(パク・ジニョン)さんは…
このステージで馴染んでいません。別々です。一番の理由はマユカさんはまだ自分自身をアマチュアだと思っているからだと思います。実力の差ではなく、考え方の違いだと思います。歌もダンスも決して下手ではなかった・・。でもその動作の裏に自信がない・・。だから動作が少し小さいのです。その動作に思う存分、感情をのせられるくらいの自信が必要です。歌う時も、観客、今の目の前にいる僕の心完全に奪うくらいの気持ちでやらないといけないのにそのような自信もなく、ただただうまく見せようとしています。まるで試験を受ける学生のように・・。そいういところが一番大きい問題だと思います。
自信のなさが小合麻由佳(マユカ)さんの足をひっぱる結果になったようです。
さらにJ.Y. Park(パク・ジニョン)さんは「自分の実力に対する自信をどれくらいありますか?」と質問されます。
小合麻由佳(マユカ)さんは
「このステージを見て、自分も楽しもうと思っていたのが思うようにいかない」と正直に話します。
最後にJ.Y. Park(パク・ジニョン)さんは・・。
“楽しもうという気持ち”と“私は特別だ”という“私はスターになる資格がある”という自信は少し違います。実力の差ではなく考え方の違いです。今日もダンスも歌も下手ではなかったです。僕が期待するスターとしての自信がみえなくてそれが残念でした。
今度ステージに立つ時は自分が世界で一番のスターだと思いながらやってほしいです。
と、小合麻由佳(マユカ)さんにアドバイスされました。
まだまだ課題が残りますね。
でも考え方1つで成長できるはずです。次のマユカさんのパフォーマンスに期待しましょう。
個人レベルテスト 平井桃伽(モモカ)
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さて小合麻由佳(マユカ)さんのステージを見て人一倍緊張していたのが平井桃伽(モモカ)さん。
「みんなより実力とか技術が足りてないので周りの上手な子たちに比べたらなかなかうまくいかないことが多いので・・・。」と自分の実力になさに対して自信をなくしたようでした。
そんな平井桃伽(モモカ)さんの個人レベルテストの選曲は…
TWICEの『BDZ(Korean Vre)』を選び披露されます。
自信がないままに本番を迎えます。
こちら披露されたTWICEの『BDZ(Korean Vre)』下↓。
Momoka’s mission 1 performance: Twice’s BDZ (S2E3)#HiraiMomoka #Momoka #平井桃伽 #モモカ #NiziProject #虹プロ pic.twitter.com/RG2DF0mDr8
— Mee (@TwitzyLoondit) May 13, 2020
J.Y. Park(パク・ジニョン)さんから…
練習生の中では歌やダンスの経験が少ない方でしたよね?アマチュアのような感じがかなり強く出ています。これからあまり時間も残ってないので“私はアマチュアだ”という考えから離れてどんどん歌手に変わっていかなければいけません。その為には歌もダンスも自分が目指す基準をもっと高めていけなければいけません。今度のスステージではもって歌手のような感じ、アマチュアではなく歌手のように見せてほしいです。
J.Y. Park(パク・ジニョン)さんはかなり厳しい表情で平井桃伽(モモカ)さんに伝えます。
これからデビューが現実として迫ってきているので僕たちの基準に満たない練習生は残念ながらそれが何人になったとしてもデビューメンバーに入れないという、J.Y. Park(パク・ジニョン)さんからのメッセージでもあります。
不安ばかりいっていてもダメということなんですね。この厳しさに勝たなければ…。
平井桃伽(モモカ)さんの次のステージに期待しましょう。
個人レベルテスト 池松里梨愛(リリア)
課題曲は大江梨久(リク)さんと同じJ.Y. Park(パク・ジニョン)さんの『Who’s your mama? (feat. Jessi)』です。
この歌の為に大人びた女性を研究してきたというリリアさん。
大江梨久(リク)さんとの違いをアピールしようと思ったようです。
Nizi Project Part2
すっきりネダバレ
リリア 個人レベルテスト
体力面に不安 体重管理のせい?最後まで持たない為、振り付け変更。#NiziProject #ニジプロ #虹かけ #NIZIstar #虹プロ pic.twitter.com/jcgB7Kt12Y— Nizi Project Japan Fan Base (@NiziProjectJFB) May 6, 2020
・・・・。
しかし練習では体力面で不安があり、ダンスしながら歌うのが大変そうでした。
振り付けが難しいというよりも池松里梨愛(リリア)さんの体力が続かないという感じです。
ダンスブレイクの後で歌って踊る場面はダンスも激しくなるので歌えるのか心配になります。
そこでダンストレーナーから振り付けを少なくすることを提案されます。
足を広げる振り付けは残したい・・それでもうまく踊れていません。
最終的にダンスブレイクの振り付けもあきらめることになります。
練習していてもまだまだ足りないと感じる池松里梨愛(リリア)さん。
そして本番当日。
先に同じ曲でパフォーマンスを行う大江梨久(リク)さんが大絶賛。ニジキューブを獲得します。
池松里梨愛(リリア)さんのプレッシャーはさらに強まります。
そうして池松里梨愛(リリア)さんの披露する番になります。
本番では・・ダンスの途中に重心がブレ始め、だんだんこうも不安定になります。とにかく緊張がのしかかったパフォーマンスになったようでした。
She was nervous and had stamina problems but overall she did well!! STOP SLEEPING ON RIRIA RECOGNISE HER POTENTIAL!! ♥#NiziProject #ニジプロ #虹プロ#riria #リリア #IkematsuRiria #池松里梨愛 pic.twitter.com/jl0BZ8U0kV
— Lily 💖 NIZI 🌈 (@niziriria) May 6, 2020
J.Y. Park(パク・ジニョン)さんから…
素質と成長の可能性をみたら13人の練習生の中で最高です。僕がダンスをすごく褒めたことがありますよね。その時ダンスに優れた素質が見えたからです、しかし才能ある人が夢を叶えられる訳ではありません。自分自身毎日ムチを打って自分自身と戦って毎日勝てる人が夢を叶えられます。才能を発揮できないまま終わるかもしれないという心配もあります。それはリリアさんの意志にかかっていると思います。
池松里梨愛(リリア)さんもまたかなり厳しい評価を受けることになります。
個人レベルテスト 横井里茉(リマ)
ここまで厳しい評価が続き、緊張しているのが次の横井里茉(リマ)さん。
そんな横井里茉(リマ)さんに勝村摩耶(マヤ)さん「がんばって」、大江梨久(リク)さん「ファイティン」とルームメイトが声をかけて送り出します。さらに後ろでは山口真子(マコ)さんもあたたかい目で送り出します・・・。
そんな横井里茉(リマ)さん。
個人レベルテストはJ.Y. Park(パク・ジニョン)さんの『Honey』を選曲されます。
J.Y. Park(パク・ジニョン)さんもビックリしていました。
この曲はファンクとブルースを使った楽しいダンス曲で、中毒性の強いサビとダンスが印象的な曲ですが、今まで横井里茉(リマ)さんが見せた雰囲気とは全く違う曲です。
今までは自分はそんなに強くないのだけどいつも強いフリをしたり、かっこいいフリをしていた横井里茉(リマ)さん。でも今回の個人レベルテストでは本当に自分が楽しくやりたいので明るくて楽しい曲を選んだそうです。
横井里茉(リマ)さんは、自分では本当はすごく明るくてテンションも高い性格なのに、まだあまり出せてないなと思っていたようです。なので今回の曲であれば楽に自分の本当の姿を出せると思ったようでした。
そんな横井里茉(リマ)さんは1つの悩みがあります。本当の自分がうまく出せない・・・。
東京合宿では緊張の中、見事なパフォーマンスをJ.Y. Park(パク・ジニョン)さんに披露して実力は十分評価されますが、「ただ君は自分自身をみせたらいい」とか「自分の言葉と表情で聞きたい」とかで思い通りの表現で自分を出し切ることができませんでした。
合宿のルームメイトの勝村摩耶(マヤ)さん、大江梨久(リク)さんに悩みを打ち明けます・・。
G組でし!!!#NiziProject #虹プロジェクト #虹プロ #ニジプロ #虹かけ #大江梨久 #横井里茉 #勝村摩耶 #リクの一撃 pic.twitter.com/5ITOegc8nu
— マ (@Mako_Nizipro) May 8, 2020
勝村摩耶(マヤ)さんの「あんまり気負わず自分が楽しめたらきっとそれもJ.Y. Park(パク・ジニョン)さんはわかってくれると思う」の一言。ステキですね。楽しめばいい・・仲間に打ち明けて自信を取り戻していく横井里茉(リマ)さん。
そして原曲のまま披露するのも本人の前でもあるし、面白くないかなと思いそこで自作のラップをいれることにします。
ラップを書く時は一切何の曲も聞かず、『Honey』の音源を聞いた時に浮かんだ歌詞をラップとして取り入れることにしたようです。、
こうして新しい姿を見せる為に努力していきます。
横井里茉(リマ)さんはJ.Y. Park(パク・ジニョン)さんに・・・
“今日は前と違ってリマが楽しんでいるように見えた”
そう言われたい!
その為にひたすら楽しもうとがんばります。
そして本番・・・。
Nizi Project Part2
個人レベルテスト
リマ 追加キューブ5位
普段の自分らしさを出せたと褒められ😭涙#NiziProject #ニジプロ #虹かけ #NIZIstar #虹プロ pic.twitter.com/uwLDHqLPyf— Nizi Project Japan Fan Base (@NiziProjectJFB) May 8, 2020
J.Y. Park(パク・ジニョン)さんは・・・。
僕が今まで皆さんに期待しているのは、上手いとか下手ではなく、どれだけ成長できるかなのです。リマさんが今までしたことのないダンスと歌を披露したので少し不安定な所も見えます。まだリマさん自身が慣れたスタイルの曲を披露する形ではありません。少し荒っぽく見えることころもありました。でも今後いろんなジャンルを上手にできそうです。踊り始めた時にちゃんとその感じは出せていました。足りなかった部分よりもリマさんがこういうジャンルもできるんだという可能性の部分の方が大きく見えました。そしてダンス、歌、以上に重要なスター性ですが、今リマさんは普段のリマさんに見えます。表情と話し方でなんでこんなにリラックスできてるんだろう?とても明るくて肩の力も抜けていて普段のリマさんに見えます。本当に美しくて綺麗だと思います。
お見事・・・。一番聞きたかった言葉をJ.Y. Park(パク・ジニョン)さんから聞けました。
J.Y. Park(パク・ジニョン)さんに初めて本来の自分を見せることができたと自然と涙が出てました。
個人レベルテスト 山口真子(マコ)
個人レベルテストで披露するのは、sunmiさんの『24hours』。
女性の心情を映し出すといった女性らしさを表現しないといけない曲です。
しかしなかなか新しいことを取り入れる訳ですので苦戦します。
そこで山口真子(マコ)さんはこの合宿で弱点を克服するためにレッスン終わったら必ず日記を書いて振り返っているようです。
頭の中で考えるよりも書いた方がいいと思って3年前から始めているようです。
努力家です。
虹プロのお姉さんと末っ子の絡みも好きすぎるしなんかほんわかしててすき~
マコちゃんの優しい話し方も好きだし、ノートの字も好き‼️
本当に努力の塊✊🏻#虹プロ #山口真子 #マコちゃん #マコ #NiziProject pic.twitter.com/Qm9gVwFTLE— リリ (@r_00ly) May 6, 2020
女性らしい柔らかい感じが出せるかをJ.Y. Park(パク・ジニョン)さんも心配しています。
J.Y. Park(パク・ジニョン)さんの心配をよそに、見事女性らしさを十分に揚言します。
Nizi Project Part2
個人レベルテスト キューブ獲得
2位
1位ミイヒとの差は訴えかける気持ちの僅差。確かに既にプロ#NiziProject #ニジプロ #虹かけ #NIZIstar #虹プロ pic.twitter.com/3j4rxR29Ch— Nizi Project Japan Fan Base (@NiziProjectJFB) May 8, 2020
しかも途中タンバリンも入れて最後まで・・・。
J.Y. Park(パク・ジニョン)さんは・・・。
現在活動している他の女性歌手の中で、この振り付けをこんなに力強く踊りながらここまで安定して歌える人は何人いるか!多くないと思います。普通だったらやったことのない新しいスタイルのダンスを踊る時、プレッシャーからリズムが速くなるんですよ。動作が速くなり、呼吸も早くなりますが、どうしてこんなに余裕もってできますか?Bメロのところを裏声で歌った後で地声で強く歌ったところ、タンブリングまでした後だったのにどうしてそんなに正しく力強く歌えるのか驚いています。ダンスと歌のレベルが活動している歌手と比べても負けていないと思います。
と大絶賛。当然キューブを獲得します。
Mako earned her first silver cube 🌈
Keep Fighting Makosannn 💖#NiziProject #Mako #NIZIPPH #ニジプロ #虹かけ pic.twitter.com/35ikVbxOx6— Rio x Mako stan 💖 (@NizisRioxMako) May 6, 2020
横井里茉(リマ)さん、鈴野未光(ミイヒ)さんも祝福。素敵ですね。
この3人一生推せるガチ姉妹#NiziProject #虹プロジェクト #虹プロ #ニジプロ #虹かけ #山口真子 #横井里茉 #鈴野未光 pic.twitter.com/Rxdosi0SCi
— マ (@Mako_Nizipro) May 8, 2020
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