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Nizi Project(ニジプロジェクト)2話まとめ!
【札幌オーデション】
尾崎すず(札幌オーデション)
独特なファッションで登場の尾崎すずさん。ウロウロとしている間に最終審査まで通ります。
何だか落ち着かず不安・・でも動画では面白おかしく個性的な尾崎すずさんに見えました。
尾崎すずさん。18歳の大学1年生です。
アンケートに韓国語ができると書いていたのでJ.Y. Park (パク・ジニョン)さんから話してくださいと言われ披露します。
小学校の頃からダンスが好きで、妹と学園祭で一緒のステージに出たりしていたようです。妹さんの応援の為にオーデション会場に来てくれたようですね。
ダンスは正式に習った訳ではないようです。主に動画を見たりして覚えたようです。
高校3年生までは夢がなくて親に言われるまま大学を受験して現在大学に通われている尾崎すずさん。
歌はTWICEの「BDZ」を選曲。緊張して声もふるえます。結局歌は途中で中断させられます。
そしてダンス。いきなりその場にぺたんと座り込みます。???
ダンスの選曲はsunmiさんの「24hours」。座った独特な姿勢からセクシーさを表現させるような独特なダンスを披露します。
踊る時は緊張せずに表現できていました。J.Y. Park (パク・ジニョン)さんから、離す時や歌う時からまさか踊った時にまさかあんなにセクシーな雰囲気をか持ち出せるとは思わなかったとコメント。
ダンスをしている時は目つきも表情も想像もできないくらい変容して驚かれたとか・・・。
なんとJ.Y. Park (パク・ジニョン)さんから演技力を高評価され合格されます。
結果、実力はまだまだ足りないが、尾崎すずさんのスター性と将来の可能性を信じてチャンスをもらいます。
まさか私が合格する訳がないと…疑心暗鬼な尾崎すずさん。合格です。
そして舞台は‥福岡へ。
【福岡オーデション】
池松里梨愛(福岡オーデション)
明るい表情の池松里梨愛(リリア)さんは16歳の高校2年生。
2年前に男女混合のグループの歌手として活動していたようですがうまくいかず解散。
Nizi Project(ニジプロジェクト)のオーデションにのぞんだようです。
アイドル経験があるということでJ.Y. Park (パク・ジニョン)さんの目はより厳しく光ります。
歌はjujuさんの「やさしさで溢れるように」。
続いてダンスはTWICEの「Candy pop」。
J.Y. Park (パク・ジニョン)さんはまず、ダンスの評価でダンスは体重管理が大変だと話されます。池松里梨愛さんはダンスの時、空だがとても重くて遅いと・・・。ずばり自己管理不足を指摘されます。
そして歌は音程がとても不安定ちこれまた厳しい評価・・・。
ダンスや歌の状態を見ているととてもそこまで努力して準備しているとは思えないと、驚くほどきつい言葉を池松里梨愛さんに伝えます。
ただその後、音程が安定するには毎日練習を繰り返してスケールトレーニングを続けることを続けるしかなしと心配したやさしいアドバイスもくれます。
スケールトレーニングとは…。
声帯が音程を正確に出して音程と音程の間の音を出さないようにするトレーニング。
J.Y. Park (パク・ジニョン)さん自身これを歌手になってから25年以上も毎日続けているようです。
それをせめて30分以上するようして声帯が音程を体で覚えれるようなるまで繰り返し続けていくことだと伝えます。
そして池松里梨愛さんの結果は保留となります。
すぐにその場で不合格にしないのは、J.Y. Park (パク・ジニョン)さんも何か考えがあってのこと。
厳しい評価となった池松里梨愛さんに何かを期待しているのかもしれませんね。
池松里梨愛さんの終わった後・・
J.Y. Park (パク・ジニョン)さんは自己管理ということに自分の思いを話してくれます。
夢を叶える為に一番大事なことは毎日自分自身を管理していくこと。
ダンスも歌もすべて自分の体でやっていくことなので、毎日毎日ある意味やりたくない退屈なことを繰り返し繰り返しコツコツと続けることができれば、その夢が叶えられるし、またそれを長く維持できることだと理解しています。
毎日しっかりやらないと自分の夢を叶えられない・・・。
とても心に響きますね・・。
池松里梨愛さんに厳しく辛口の評価だと感じましたが、J.Y. Park (パク・ジニョン)さんのやさしさに溢れたコメントだったのだと思いました。
【東京オーデション】
さて第1話に続いて再び東京オーデションです。
谷川陽菜(東京オーデション)
審査の前からとにかく緊張しまくる谷川陽菜さん。ドタバタと何ともコメディチックに動画では登場されます。
谷川陽菜さんは、数年前に活動していた東京パフォーマンスドールの妹分ユニット「TPD DASH!!」で研究生として今も5年間アイドル活動をされています。 小さいライブ会場で月に2回くらいライブしていたようですが最初7人だったのが2人になり、現在ほぼ休止状態。どうしようという時にNizi Project(ニジプロジェクト)のことを知り応募されたようです。
5年間やってきてデビューできなかったことをNizi Project(ニジプロジェクト)にぶつけてみようとチャレンジされています。
歌はmissAさんの「Bad Girl Good Girl」を披露。しかし‥曲を中断させられます。J.Y. Park (パク・ジニョン)さん大きなため息。会場は緊張が押し寄せます
そのJ.Y. Park (パク・ジニョン)さんは・・・。
「ひとまず新人みたいな切実さ、必死さ、情熱が感じられ本当に良かったです」
でも・・
J.Y. Park (パク・ジニョン)さんは「僕にいい子に見られることだけを考えているから自分自身をしっかり感じて、表現しているようにはみえない」とさすがに鋭いコメントを伝えます。
さらに「1人ひとり顔が違うように1人ひとりの心や精神も違う・・見えない精神、心を見えるようにすることが芸術。だから自分の精神、心、個性が見えなかったらそのパフォーマンスは芸術的な価値はない」
焦りと切実さで自分をありのままに表現するということが見失っていた谷川陽菜さんに厳しくありながらも心のこもったアドバイスを送ります。
そんな谷川陽菜さんの結果は‥保留。
歌と何か、ダンスとは何かを谷川陽菜さんに教えてあげたい~
という気持ちと他の参加者とのこともあるので、現段階では保留とされました。
切実さは十分伝わっただけに何とかしてあげたい、教えてあげたいと思うJ.Y. Park (パク・ジニョン)さんの優しさですね。
さて次に登場するのがJYP練習生の横井里茉(リマ)さん、鈴野未光(ミイヒ)さんです。
鈴野未光(東京オーデション)
JYP練習生7か月目の鈴野未光(ミイヒ)さん。14歳。
「自分らしさを忘れずに最後まで明るく笑顔でがんばりたいと思います」と明るく挨拶される鈴野未光(ミイヒ)さん。
明るい自己紹介にJ.Y. Park (パク・ジニョン)さんも思わず笑顔になります。
JYP関係者?といっても練習生なのでJ.Y. Park (パク・ジニョン)さんとは、ほとんど面識はありません。
しかしさすがJYPの練習生。しっかり韓国語は勉強され堪能です。J.Y. Park (パク・ジニョン)さんに流ちょうな韓国語を披露します。
でもあくまでも歌とダンスの実力で評価すると厳しいJ.Y. Park (パク・ジニョン)さんの言葉が…。緊張が走ります。
歌は伊藤由奈さんの「Precious」
え、この女の子よかった。
いい声だな 👏
not perfect (some of the stretched notes were shaky) but best audition so far#鈴野未光#NiziProject pic.twitter.com/JeAIzaA6fA— ヴィズ (@VizMajor) February 3, 2020
そして評価は・・
鈴野未光(ミイヒ)さんが高音になった時に最初から自信もっていかないといけないのに、自信がないから音程を確認したから後でボリュームを上げていくという癖を指摘します。それは早く直さないといけないと言われます。
でもそれ以外は悪いところはない!ということで合格です。
JYPの練習生としても大変なこといっぱいあったようで合格後も涙が止まらない鈴野未光(ミイヒ)さんでした。
横井里茉(東京オーデション)
JYP練習生7か月目の横井里茉(リマ)さん。15歳高校1年生。
横井里茉(リマ)さんは自己紹介はまるで覚えたかのようにスラスラと長い自己紹介をされます。
緊張していても笑顔キラキラでした。
韓国語はとにかく上手。いくらJYP練習生といってもまだ韓国行って7か月です。さすが・・J.Y. Park (パク・ジニョン)さんも驚きでした。
さらに驚きなのが2歳の頃から外国語学校に通っていたので英語もペラペラです。書くのは日本語より英語の方が上手というのですからすごいですねえ。
そしてお父さんがヒップポップ界でも有名なラッパーZeebra(ジブラ)さん、お母さんはモデルの中林美和さんです。
パフォーマンスの歌はWonderGirlsの「Irony」で自分の自作のラップも披露されます。
そしてダンスはmissAさんの「Bad Girl Good Girl」を披露。
試しにG-eggと虹プロジェクト見てたんだけど、虹プロジェクトに出てくる横井里茉ちゃんが凄すぎて鼻血出そうになった…
外見よし、トリリンガル、産まれ良しのサラブレッド🐴、何よりラップが…😍
実力重視の蓮くんファンさんには一見の価値ありかも…https://t.co/NXJRqoL83g— しおん。*゜* (@sion_no_oto_) February 12, 2020
その結果は・・
ラップの時や踊る時は基本的にリズム感はとても良く、そして演技力の感情能力も備えているレベルで高評価。
しかし優れた才能を持っているのになぜか不安そうに見える・・。
そうJ.Y. Park (パク・ジニョン)さんは見抜いています。
横井里茉(リマ)さんは両親が芸能人ですごいけど、自分は自分でできることを見せたくてがんばりたい!親から離れて自分だけの力で認められたい、そんなプレッシャーを背負い誰よりもがんばって練習してきたようです。
横井里茉(リマ)さんに「あなたは才能あふれる子どもです」と優しく語り・・・
そして「ただ君は自分自身をみせたらいい。不安を感じず、肩の力を抜いていけばいい。君は肩の力を抜いても“君はすでに特別な子”です」・・・。
最高の言葉をJ.Y. Park (パク・ジニョン)さんがかけてくれます。もちろん合格です。
Nizi Project(ニジプロジェクト)2話まとめ!地域予選/札幌/福岡/東京その2は…。
Nizi Project(ニジプロジェクト)2話は地域予選として札幌、福岡、東京のオーデションの合格者の様子を配信していました。
今回の第2話で地方予選では…
尾崎すずさん、鈴野未光さん、横井里茉さんの3人が合格されました。
そして池松里梨愛さんと谷川陽菜さんの2人は保留です。
それにしてもJYP練習生の鈴野未光さん、横井里茉さんの2人はさすがですね。もうすでにアイドルとして出来上がっているような状態にも見えました。
次回もJYP練習生の山口真子さんが登場します。楽しみですね。
今後まだまだ合格者が公表されると思います。
またこのファンサイトで紹介していきたいと思います。
ありがとうございました。
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