目次
個人レベルテスト リマ/マユカ/モモカ/リリア/マコ
個人レベルテスト 横井里茉(リマ)
個人レベルテストは
J.Y. Park(パク・ジニョン)さんの『Honey』を選曲されます。
ファンクとブルースを使った楽しいダンス曲で、中毒性の強いサビとダンスが印象的な曲ですが、今までリマさんが見せた雰囲気と全く違う曲です。
今まで横井里茉(リマ)さんが見せた雰囲気と違う選曲にJ.Y. Park(パク・ジニョン)さんは驚きます。
普段は見せていないけど本当はすごく明るくてテンションも高い横井里茉(リマ)さん。
それをまだ出せていないのではないかなと思い今回の曲の方が自分の本当の姿を見せられると思い選んだようです。
横井里茉(リマ)さんは、東京合宿の時、J.Y. Park(パク・ジニョン)さんに
典型的な表現はしないでください。僕はリマさんの表情と話し方で歌とラップを聴きたいです~
と言われていました。
だからこそJ.Y. Park(パク・ジニョン)さん自分の表情と話し方を見せたかったようでした。
自分らしさ・・・その為に
まずは原曲のままやるとJ.Y. Park(パク・ジニョン)さん本人の前で披露する面白くないと思い、自分らしく自作のラップを入れます。
『Honey』を聴いた時に浮かんできた流れで歌詞のラップを考えます。
J.Y. Park(パク・ジニョン)さんは「リマさんが今までしたことのないダンスと歌を披露したので、少し不安定な所があります。でも今後色々なジャンルも上手にできそうです。今、リマさんは普段のリマさんに見えます。本当に美しくきれいだと思います」と横井里茉(リマ)さんを褒めたたえます。
古坂大魔王さんらは
「リナさんは前はスター性があると思っていたのに今回は普通のリマに見える」という言葉に感動しています。
するとJ.Y. Park(パク・ジニョン)さんは…。
僕たちは特別な存在です。スターのように輝く方法は自分自身をそのまんま表現することです。
だから僕がリマさんに普通のリマさんのように見えたということは本当に褒め言葉なのです。
横井里茉(リマ)さんは・・。
「今日は本当にリマさんらしいですねって言われたことが私が聞きたかった言葉の1つです」
こうして横井里茉(リマ)さんは初めて自分らしさを見せることに成功しました。
▼横井里茉(リマ)さんの経歴や東京合宿の記事もどうぞ
⇒横井里茉(リマ)
個人レベルテスト 小合麻由佳(マユカ)
J.Y. Park(パク・ジニョン)さんは、
「マユカさんに関しては一番期待している反面、一番心配もしている練習生です。」
東京合宿の最後のグループパフォーマンスで、態度と心構えで成長ぶりをアピールできた小合麻由佳(マユカ)さんですが、短期間で成長した姿をもう一度見せることができるか心配していました。
小合麻由佳(マユカ)さんは個人レベルテストではWonder Girlsさんの『Like This』を選曲します。
明るいヒップホップでパワフルなエネルギーを感じられる曲です。
そんな選曲を決めた小合麻由佳(マユカ)さんですが、トレーナーから「もっと自信を持つように・・・」とアドバイスされます。
東京合宿の最後で評価された時は、グーループパフォーマンス。間違ってもお互い助け合えることができますが、今度は個人のパフォーマンス
なので1人で抱え込まないといけません。なので不安ばかり募ります。
そして本番・・・。
J.Y. Park(パク・ジニョン)さんは「マユカさんはこのステージに馴染んでいません。別々です。一番大きな理由はマユカさんがまだ自分自身をアマチュアだと思っていること。今日もダンスた歌も下手ではなかったです。今度ステージに立つ時は自分が世界で一番スターだと思いながらやってほしいです」と指摘します。
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⇒小合麻由佳(マユカ)
個人レベルテスト 平井桃伽(モモカ)
先の小合麻由佳(マユカ)さんのステージを不安そうに見ていたのが平井桃伽(モモカ)さんです。
平井桃伽(モモカ)さんは、みんなと実力とか技術が足りていないので周りの上手な練習生たちと比べてなかなかうまくできないことが多いので、どんどん自信を無くしていきます。
平井桃伽(モモカ)さんは個人レベルテストではTWICEの『BDZ(Korean Vre)』を選び披露されます。
J.Y. Park(パク・ジニョン)さんは「アマチュアのような感じがかなり強く出ています。これからはあまり時間も残っていないので“私はアマチュアだ”という考え方から離れてどんどん歌手にかわっていかなければいけません」と厳しく指摘されます。
その為には歌もダンスも自分が目指す基準をもっと上げていかないといけないとアドバイスも受けました。
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⇒平井桃伽(モモカ)
個人レベルテスト 池松里梨愛(リリア)
個人レベルテストで選んだのは、J.Y. Park(パク・ジニョン)さんの『Who’s your mama? (feat. Jessi)』です。
すでにキューブを獲得した大江梨久(リク)さんと同じ選曲です。
大江梨久(リク)さんとはまた違って、大人びた女性(女性らしさ)をポイントにアピールしたいと準備してきたようです。
しかし練習では、ダンスをしながら歌うのが辛そうであり、歌が最後までもちません。
振り付けが難しいというよりも最後までやり抜く体力がないようでした。
そして本番・・・。
体力不足の為か、ダンスの際に重心がブレてきて、後半には音程も不安定になりながらパフォーマスを終えます。
J.Y. Park(パク・ジニョン)さんは「素質と成長の可能性を見たら13人の中で最高です。しかし才能ある人が夢を叶えられ訳ではありません。自分自身に毎日ムチ打って自分自身と戦って自分に勝てる人が夢を叶えられます」と指摘を受けます。
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⇒池松里梨愛(リリア)
個人レベルテスト 山口真子(マコ)
個人レベルテストで披露するのはsunmiさんの『24hours』。
愛する恋人と少しも離れたくないという女性の心を描いた曲です。
東京合宿の時は男性のような踊りを披露しましたが、今回は女性らしいラインを見せることができる、ちょっと変わった自分を見せたいと思い選んだようでした。
ダンスをするとどうしても力強く踊ってしまいますが、練習を重ねて女性らしいあらたな姿をみせようと果敢に挑みます。
J.Y. Park(パク・ジニョン)さんは「Bメロのところを裏声で歌った後で地声で強く歌ったところ、タンブリングまでした後だったのに・・・。ダンスと歌の基本が活動している歌手と比べても負けていないと思います」と山口真子(マコ)さんの実力を高く評価します。
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⇒山口真子(マコ)
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