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Nizi Project(ニジプロジェクト)8話まとめ!合宿3日目(スター性評価2)

【Nizi Project(ニジプロジェクト)合宿3日目スター性評価2】

スター性というのは実は特別に何かに恵まれているということではなく、どんなところが特別なのかを知ること。

すべての人は特別なので

全ての人の顔が違うように一人ひとりの精神・心も違います。

 

「今日はみなさんの外からは見えない精神・心を見せてください。みなさんがどうして特別なのか?そうしてスターなのかを見せてください」

 

J.Y. Park (パク・ジニョン)さんの一言で合宿3日目のスター性評価が始まりました。

横井里茉(リマ)/谷川陽菜(ヒナ)/鈴野未光(ミイヒ)のスター性評価

横井里茉(リマ)

いきなり楽器のドラムと共に登場したのは横井里茉(リマ)さんです。

 

そう横井里茉(リマ)さんがパワフルなドラムを演奏します。雰囲気に合わせて衣装にも気合が入っています。

 

父親はラッパーのZeebraさん、母はモデルの中林美和さんを親に持つ15歳。特技はラップなので今回もラップかな?と思いきや・・

 

「ドラム」

 

ドラムをどこかで習っていたのかな?と思うと…

 

横井里茉(リマ)さんは今回の為に独学でドラムを練習したそうです。

 

その理由は「カッコイイ私をみせたい」

 

パフォーマンスでドラムをする人がいないなと思い、自分がやってみたら面白いし、すごく変わったなあ?と思われるのではないかなと思ってドラムを選ばれたようです。

 

 

横井里茉(リマ)さんと同じJYP練習生・・山口真子(マコ)さんや鈴野未光(ミイヒ)さんは、パフォーマンス後でその場でキューブをもらっています。

3人同じ志で戦っているのに・・・
横井里茉(リマ)さんはキューブ2つ手には入れていますが、その場ではもらっていません。

 

そのことがとっても悔しくて落ち込んでいたようです。

 

このスター性のパフォーマンスには横井里茉(リマ)さんの新しい自分を見せるんだという気持ちがつまっているようです。

 

そして横井里茉(リマ)さんのドラム演奏が始まります。始まると同時に目つきが変わります。

 

演奏される曲はTWICEの『One More Time』です。

 

きぃくの盛り上がり部分では、激しくドラムスティックを操作します。

 

また演奏している表情も非常にキュート・・・。

何よりもパフォーマンスでステージを楽しんでしました。

 

盛り上がり最後はドラムスティックを投げるというパフォーマンスも・・・。

 

すごい・・。

 

J.Y. Park (パク・ジニョン)さんの評価は…。

映画の主人公みたいでした

 

専門的に習っていないのに右手でスネアを16分音符でたたきながら足で4分音符を踏んでいるのは驚いた。

 

視聴者がこのパフォーマンスを見たらその容姿でドラムをたたく姿にとてもビックリすると思います。

J.Y. Park (パク・ジニョン)さん「これはキューブをあげないといけないね」と・・・。

 

初めてその場で横井里茉(リマ)さんはレッドキューブをJ.Y. Park (パク・ジニョン)さんからつけてもらいました。

谷川陽菜(ヒナ)

 

現在キューブが0の状態の谷川陽菜(ヒナ)さん。

ダンス評価では…22位

「動作がダンスに見えません」

ボーカル評価では…15位

「話をしているように歌っていないし、最初から最後まで強く歌い過ぎている」

・・とJ.Y. Park (パク・ジニョン)さんからも合宿では一度も褒められていません。

 

谷川陽菜(ヒナ)さんは、ダンスもボーカルもどちらもキューブを取れなかったら悔しさを語り、スター性評価にチャレンジします。

 

準備したものは「一人芝居」です。

1人でお芝居するの????

 

 

ひとり芝居を選んだのは…

谷川陽菜(ヒナ)さんの明るい性格と物怖じしない自分らしさを表現できるのがお芝居として言葉を伝えることだと思ったからのようです。

 

J.Y. Park (パク・ジニョン)さんの「始めましょう」という言葉でスタート。

 

しかし谷川陽菜(ヒナ)さんは準備に少し時間がかかります。

 

今回の1人芝居の為に準備した小道具がぎっしり。今から何が始まるのか?と期待が増します。

谷川陽菜です。私は虹にちなんで7色の個性を一人芝居で表現したいと思います。

 

題して『ヒナのNizi 色7変化』

 

 

曲はGOT7さんの「A」です。この曲のミュージックビデオはサナちゃんをめぐって7人の男の子のお話なので私はサナちゃんをJ.Y. Park に見立てて7人の女の子を演じてみたいと思います。

 

 

あの~芝居中にタメ口で話してしまったり愛の告白をしてしまうんですが演技なので誤解しないでください。

 

・・・

take1:先輩に片思いする後輩役

take2:同い年の友達役

take3:可愛い少女役

take4:知的な女性の役

take5:お母さん役

take6:セクシーさが魅力の女性

take7:たにがわひな(本人)役??

 

「ジニョンさん、あなたのことが、あなたのつくる世界が大好きです。

 

これからも追いかけ続けます。私の気持ち、受け取ってください。世界で一番・・・」

 

 

と告白後、いきなり電話がかかります。

 

その後、あわててその場を去ろうとします。

 

 

そして去り際に・・「世界で一番?」の後のセリフを告げます。

 

「世界で一番・・世界で一番好きなのは歌って踊っている自分です!

 

J.Y. Park (パク・ジニョン)さんの評価は…。

テレビドラマを見ている感じでした。

準備もしっかりして来たし、お芝居もすごく上手でした。

印象的でした。

谷川陽菜(ヒナ)さんの努力がいっぱい出ていたスター性のパフォーマンスでした。

 

今回初めてJ.Y. Park (パク・ジニョン)さんに褒められました。さてレッドキューブを手に入れられるのでしょうか?

 

鈴野未光(ミイヒ)

次の参加者は鈴野未光(ミイヒ)さん。準備に夢中で呼ばれたのも聞こえず、練習に没頭しています。

 

3秒遅れて慌ててJ.Y. Park (パク・ジニョン)さんのもとに急ぎます。

 

 

そんな鈴野未光(ミイヒ)さんが準備したものは・・・。

 

「バトン」

 

鈴野未光(ミイヒ)さんは、小学生の時に2~3年部活でやっていたようです。

 

人前では学校のイベントで何度かやったことがあるようです。

 

合宿中も休み時間に必死でバトンの練習していた鈴野未光(ミイヒ)さん・・でもミスを連発していたようです。

 

今回バトンで自作の振り付けもはじめて挑戦されたようですね。

 

今回、スター性評価が自分の中で一番自信がなかったようです。

 

でも明るい表情や笑顔だったり自分の良いところとか、魅力を出していきたいとバトンを選んだようです。

 

選んだ曲はTWICEの『TT~Japanese.ver.』です。

見事にミスなくパフォーマンスを終えます。

 

 

J.Y. Park (パク・ジニョン)さんの評価は…。

芸能人は自分の魅力を最大限に表現できる術を知らなければいけない。

スタートは本人がどんな魅力を持っているかを知っているもの。

今まさに漫画をみているようでした。

鈴野未光(ミイヒ)さんはまるで劇画の主人公のようでした。

…と高評価、バトンは鈴野未光(ミイヒ)さんの魅力を完璧に引き出せたパフォーマンスでした。

 

当然のようにその場でレッドキューブをもらいます。

 

これで鈴野未光(ミイヒ)さん3つのキューブをゲット。

 

しかも、すべてその場でJ.Y. Park (パク・ジニョン)さんからもらいます。

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