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Nizi Project(ニジプロジェクト)7話まとめ!合宿3日目(スター性評価1)

大江梨久(リク)/山口真子(マコ)/勝村摩耶(マヤ)のスター性評価

大江梨久(リク)

大江梨久(リク)さんはいきなり空手着で登場します。

 

J.Y. Park (パク・ジニョン)さんも思わずニッコリ「空手を準備しましたか?」

 

そう大江梨久(リク)さんの特技は「空手」です。幼稚園の年長から小学校6年生までやってきた自慢の特技です。

 

黒帯を付けていますが、段は黒帯3段のようです。少年の部では一番上の段のようですね。

 

大江梨久(リク)さんが空手をやっている姿には外見とのギャップがあって、見ている人からするとそのギャップが面白いと思い、今回のスター性の審査で選んだようです。

 

普段は明るく愛嬌のいい大江梨久(リク)さん…。曲は2PMの『Again&Again』。

 

曲が始まると同時に大江梨久(リク)さんは、空手の型を始め、いきなり目つきが変わります。

 

非常に優しい瞳が、殺伐とした厳しい目つきに変わります。

 

そして型を見せている時は、完璧なまでのバランス感覚。カッコいい・・です。

 

終わった後はニッコリ笑ってまるで別人のように温和な愛嬌のある少女にもどります。まさにギャップですね。

 

J.Y. Park (パク・ジニョン)さんの評価は…。

僕は空手のことはよくわからないです。

でもとても優れているということがわかりました。

 

始まった瞬間に表情が変わって本当に驚いた。

僕は毎朝2時間ほど運動する。欠かさないことは片足で立つこと。ダンスは重心をとることがすごく大事。

さっき右足で1回左足で1回立って重心がぜんぜん崩れなかった。

 

 

本当にリクさんの中の新しい一面、リクさんを理解できたし、もっと知れた気がします。

 

・・・といってJ.Y. Park (パク・ジニョン)さんは大江梨久(リク)さんにレッドキューブを渡します。


こうしてスター性でもみごとレッドキューブを獲得され、キューブ3つになった大江梨久(リク)さんでした。

山口真子(マコ)

さて次はダンス評価、ボーカル評価2つとも26人中1位の山口真子(マコ)さんの登場です。

 

今回は何だかレモン2個持って登場します。

 

山口真子(マコ)さんは‥

私は今日レモンを食べるんですが、普通の人はレモンを食べると酸っぱい顔をするじゃあないですか?

でも私は無表情で食べたいと思います。

 

なんとも衝撃的なパフォーマンスです。

 

実はこの後、食べた後に習字を書くというパフォーマンスのようです。

昔から心を落ち着かせたい時は心を字にして字に表していくと教わったので、自分の本当の姿を四字熟語で知ってもらいたいのだと・・。

 

ちなみに習字は習ったはないようです。自分の感覚でおこなう山口真子(マコ)さん。

 

そして山口真子(マコ)さんのスター性のパフォーマンス始まります。

 

まずは正座して心を落ち着かせます。

「私はレモンが好きで、レモンを食べることで集中力が高まります。その為習字をする時は必ずレモンを食べます」

そう話して、レモン1個を2つに切ってJ.Y. Park (パク・ジニョン)さんの前で半キレのレモンをいきなり1口でパクリ。

 

見ている方がすっぱい気分になり、自然と眉間を寄せてしまいます。

 

でも山口真子(マコ)さんは無表情で平気。半キレ食べて「うん、甘くておいしいです」と一言…。

 

そして「もう1個食べます」とアピールしてまた1口で食べてしまいます。

 

「うん?自然と集中力が高まってきましたので習字を書きたいと思います」とコミカルな演技。

 

レモンを食べてすぐ習字!なんともおかしな組み合わせ。

 

そして山口真子(マコ)さんが書いた四字熟語は・・

 

「点滴穿石」

 

「点滴穿石」の意味は一滴一滴の水滴でも、長い年月かけて集まれば流れとなり、川となり、流れを遮るかたい石すらも穴をあけるという意味です。

 

どんなに小さな力でも積み重ねることで大きな目標を達成できるという・・まさに山口真子(マコ)さんがモットーにしている姿を字で表現してくれました。

 

そして山口真子(マコ)さんはこう話します…。

今回私たち参加者は1人1人は小さいかもしれませんが、

ですがチームとして協力し合うことで大きな力をうみ

またミッションを達成することができるのではないかと思っています。

 

私もまだ小さな水滴のようですが、この2年7か月大きな硬い石を通す為、

習うことで最善を尽くし周りの仲間と協力し合い、

歌手という目標に向かって努力していきたいと思います。

 

参加者の士気まであげる最高のパフォーマンスでした。

 

J.Y. Park (パク・ジニョン)さんは…。

書き終えた字をみたら本当に上手かったです。

何よりも書いた文字とマコさんの姿が重なって感動しました。

真面目過ぎないように席にレモンを食べたのも良かったです。

勝村摩耶(マヤ)

 

勝村摩耶(マヤ)さんは絵を描くのが好きなのでJ.Y. Park (パク・ジニョン)さんも褒めてくれ表現力と絵を披露したいと考え、紙芝居を考えてこられたようです。

 

スター性評価の為に用意したのは

 

自分で絵を描いて作った紙芝居『みにくいアヒルの子』。

誰もが知っている「みにくいアヒルの子」です。

 

でも勝村摩耶(マヤ)さんが話すと何かが違います。

 

J.Y. Park (パク・ジニョン)さんは紙芝居が終わってもしばらく何も言わずに微笑んでいます。

 

そして・・・

マヤさんはいつも僕が話す時、皆さんは僕の話に集中して耳を傾けてくれますが、

マヤさんはいつも目で「私はあなたの話をしっかり聴いていますよ」と心で伝えてくれます。

 

マヤさんが持っている一番魅力的な姿を見せてくれたと思います。

 

絵も本当に上手に書けていました。

絵を上手に描けるかどうかは音楽と同じで自分が伝えたい感情がその絵を通じて現れたら、それは上手に描けたということです。

1枚1枚めくるたびに絵だけで伝えたいことが何か分かりましたし、絵に合わせて説明してくれるその表情、声、話し方が完全に1つになっていた感じです。

 

 

J.Y. Park (パク・ジニョン)さんは参加者すべてに・・。

ここにいる人たちは今の自分で充分、特別な人です。

多くの人がいるこの世の中で私も特別な何かの理由を持って生まれてきた人だから

自分のありのままの姿が、実は特別だということを分かる時が・・・くるはずです。

 

皆さんがもしも26位になったとしても、ここで脱落したとしてもみなさんが特別でない訳ではありません。

1位になっても26位になっても同じように特別です。

このオーデションはある特定の目的の為にそこにあう人を探しているだけです。

1人ひとりが特別でなかったら生まれてこなかったはずです。

 

なんともあたたかいメッセージですね。

 

こうしてスター性でみごとレッドキューブを獲得された勝村摩耶(マヤ)さんでした。

Nizi Project(ニジプロジェクト)7話まとめ

Nizi Project(ニジプロジェクト)が7話では合宿3日目のスター性評価でした。

 

ダンスやボーカルと違って参加者のパフォーマンスが多種多様で実に面白いですね。

 

スター性評価ではレッドキューブが手に入ります。

 

今回は花田恵理菜奈(エリナ)さん、新井彩花(アヤカ)さん、谷屋杏香(キョウカ)さん、大江梨久(リク)さん、山口真子(マコ)さん、勝村摩耶(マヤ)さんの6人が登場しました。
レッドキューブを獲得したのはテニスの新井彩花(アヤカ)さん、空手の大江梨久(リク)さん、紙芝居の勝村摩耶(マヤ)さんの3人。

 

さて第8回スター性評価の続きと、追加で誰がレッドキューブもらえたのかがわかります。

 

次回も楽しみにしたいと思います。。

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