ニジプロジェクト２韓国(10話)!デビューメンバー決定!ＮiziU(ニジュウ)

Nizi Project(ニジプロジェクト)part2韓国編がHuluで6月26日に最終話となる第10話が配信されました。

Nizi Project(ニジプロジェクト)は東京合宿を終えてNizi Project(ニジプロジェクト)part2の韓国合宿編もついにクライマックス。

今回の10話は、ファイナルステージ2回戦そしてデビューメンバーの発表です。

グループ名はＮiziU(ニジュウ)と決まりました。

今回はファイナルステージ第2回戦のマコチーム、マヤチームの練習の様子や本番そして評価、そしてデビューメンバー発表を画像や動画を交えてまとめてみました。

この記事では・・・

ニジプロジェクト２(10話)まとめ!

＊ファイナルステージ2回戦

　　マコチーム

　　マヤチーム

　　ファイナルステージ2回戦の勝敗

＊デビューメンバーの発表

についてまとめています。

オーディション番組
「Nizi Project Part 2」
🔥最終話のハイライト映像公開🎬
#10 の番組配信は、
📍6月26日(金) 午前01:59~配信⏰

「Nizi Project」でデビューする
グローバル・ガールズグループ誕生の瞬間が
明らかになります🌈https://t.co/mPVNbADaT8 #NiziProject #ニジプロ #Hulu #虹かけ pic.twitter.com/zSqZ15AUut

— NiziU (@nizi_official) June 23, 2020

1 ファイナルステージ　2回戦
2 デビューメンバーの発表
3 ニジプロジェクト２韓国(10話)を終えて

ファイナルステージ　2回戦

ついに本当の最終ミッションが始まります。ファイナルステージ2回戦。

ファイナルステージ2回目(2回戦)はJ.Y. Park (パク・ジニョン)さんのつくったニジプロジェクトのグループデビュー曲

『Make you Happy』をそれぞれ歌います。

この曲は練習生のありのままの姿によく似合うイメージとして努力して作った曲です。最近の厳しい状況の中でも応援してくれたファンの方々の為にすばらしい歌手になって答えるという内容の曲です。練習生からファンの為に向けての曲です。

ファイナルステージ2回戦　同じ課題曲『Make you Happy』

おはようございます❤︎
今日はかわよい＆かっこいいマコチーム❤️
絡み募集中！⭐️🥺 pic.twitter.com/3JuqOGUihe

— NiziU Ayaka❤︎ いちご (@NiziU_Ayaka620) June 26, 2020

ミイヒちゃんめっちゃ足細い可愛い。虹プロはマコちゃんミイヒちゃん推しでもみんな可愛い。みんなすごく垢抜けたよね( *´꒳`* ) pic.twitter.com/t4ZmYK7U6D

— かぼちゃん@産後ダイエット (@0c95wsQxQ400OxW) June 25, 2020

同じ曲を課題曲としたのは、これから1つのチームになるので同じ基準で審査る為にこのようなミッションにされたようです。

一番自分らしい姿を見せること。つまり2回戦の評価基準は「一番自分らしい姿を見せること」です。

スタッフから「自信ありますか?」という質問に

山口真子(マコ)さんは・・。

私たちのチームは本当に明るいので、ダンスが好きな子が集まっているグループというのが強みなのでダンスでも勝負できたらいいなと思っているのと、その元気なパワーでつぶしていきたいと思っています。

勝村摩耶(マヤ)さんは・・。

私たちのチームはボーカル、ラップが強みで、バランスがグル＾プとしてとれていると思うのでマコチームには負けない、違う輝きがある・・よ。

パフォ除いたら今日のハイライトここ pic.twitter.com/txqQJXMPbF

— ♡ (@bloomU13) June 25, 2020

ファイナルステージ2回戦　マコチーム

2回戦の『Make you Happy』の作詞作曲をてがけたJ.Y. Park (パク・ジニョン)さんの特別レッスンを受けます。

井上あかり(アカリ)さんは「すべての歌いだす時は最初の音に力を入れるべきです」

新井彩花(アヤカ)さん花橋梨緒(リオ)さんは「高音の音程が不安定過ぎるので、高音を力で出そうとする時は他のところの力を抜いて下腹部だけに力を入れたら動き回っても音程がぶれません」

特別レッスンで練習生は力を付けていきます。

ファイナルステージ1週間前相手チームの実力を事前チェックします。

同じパートで比べられることを考えての公開練習です。お互い緊張します。

マコチームのサビを歌うのが大江梨久(リク)さんだと知った井上あかり(アカリ)さんは‥「これはヤバいな」と素直に焦ります。

リーダーの山口真子(マコ)さんはマヤチームはヒルマンニナ(ニナ)さんを始め高音を歌う人が安定しているのでちょっと不安を感じます。

しかし時間がない中、リーダーの山口真子(マコ)さんは焦らず客観的にリーダとして細かい部分を調整します。

そして練習量が不安をなくし、自信をつくります。マコチーム全員が勝つ意識が高まります。

本番↓。

マコチーム / Ꮇake you happy
［Ꮋulu フルバージョン］

マコちゃん・ユナちゃん・リリアちゃん・アカリちゃん・リオちゃん・アヤカちゃん

続きʾʾ pic.twitter.com/7WDRZsSq2W

— ゆう (@WDju8eWoNGmv0H5) June 25, 2020

2PMのウヨンさんは

僕もそうですがモモさんも2人でとてもビックリしました。本当にたくさん練習して本当に楽しんでいて本当に自信をもってパフォーマンスしていました。

TWISENOモモさんは

チームワークもそうだし、エネルギーが1回戦のステージを本当に違って見ていて最初から最後まで本当にびっくりするステージだったと思います。

J.Y. Park (パク・ジニョン)さんは

このパフォーマンスは僕が期待できる最高レベルでした。チームメンバー6人が本当に1つのチームに見えました。マコさんがいるチームはいつもチームワークが素晴らしかったです。このプロジェクトの間、他の練習生のお手本になってこのプロジェクトの力となりました。本当にありがとうございます。アヤカさんの最初の地域予選での姿と今のパフォーマンスを並べてみると本当にたくさんの方が驚くと思います。本当に成長しました。ユナさんは自分の声が出る時と出ない時があります今回のステージでは出ていました。最後のステージでパワフルで良く通る声が出ていて本当にうれしかったです。リリアさんとても速く素早くてパワフルでした。アカリさん今回は僕がずっと言っていた地域予選の時の明るくて元気な力がまた見られました。でもこのステージで一番良かったパフォーマンスはリオさんのパフォーマンスです。ステージの中で輝いていました。特に歌の成長のレベルが僕の期待以上です。表情とダンス全部がいきています。みんなこのステージでは良かったです。本当に褒めたあげたいです。みんなこのステージでは良かったです。

ファイナルステージ2回戦　マヤチーム

2回戦の『Make you Happy』の作詞作曲をてがけたJ.Y. Park (パク・ジニョン)さんの特別レッスンを受けます。

勝村摩耶(マヤ)さん「ラップいいですね」

鈴野未光(ミイヒ)さんは「今歌手として短所がほぼないです。ダンス、歌も上手いし、特に表現力がとても良いです」

ヒルマンニナ(ニナ)さんと大江梨久(リク)さんは「今歌う時は声が本当に楽に聞こえます。発声をそのまま維持できて細くならないようにすることが大切です」

ただトレーナーからは

「ニナさんはどうしてなんで声が枯れるんでしょう?呼吸しすぎているからです。」

「マコチームに比べて振り付けもパワーが足りない印象です。ポイントもなく力がなさそうなイメージを受けます」と厳しい指摘。

ポイントもないし、力がない印象のようでした。

ファイナルステージ1週間前のマコチームのパフォーマンスを見て、パワフルさがないことを実感し、プレッシャーになります。

そんな焦る中、リーダーの勝村摩耶(マヤ)さんは

「この曲は私たちの応援歌みたいなものでもあるけどこの曲を聴いてくれる方々に対して元気を与える曲でもあるからこそ私たちがもっともっとこの6か月間の思い出をたくさん込めて感情を込めてお届けしよう」

・・とリーダとして素敵な言葉をチームに伝えます。

応援してくれるすべての人に幸せを届ける曲としてチームで心が１つになります。

ひとりぼっちにさせないよ・・・

私たちの思いが詰められている歌詞を心を込めて歌うことを決め最善を尽くして練習を重ねるマヤチームでした。

そして本番を迎えます。

ファイナルステージ2回戦　マヤチーム

私の推し、マユカがいるマヤチーム
これで練習生のレベルだってのがね…
じゃあプロはどんなんなのよ… pic.twitter.com/4P2H0ixyTl

— ｍ(えむ)☺︎ (@min1109yoongi) June 26, 2020

TWISENOモモさんは

エネルギーも一回戦とは全然違うし、表情すごくよくて、表現力も良かったとも思いました。

2PMのウヨンさんは

音楽番組にプロとして堂々とデビューできるチームに見えました。僕が感じたのは振り付けや動線などをどれだけ一緒に練習していたかがよくわかりました。１つのガールズグループを見ているんだと思いました。

J.Y. Park (パク・ジニョン)さんは

今回のニジプロジェクトを通じて「忘れられないステージを選んでください」と言われたらミイヒさんが歌った『Nobody』が最初に思い浮かぶと思います。この子の才能と可能性はどこまで伸びるのかもっともっと成長してほしい気持ちが強くなりました。リマさんは完全にスターのように見えました。リマさんに指摘した短所は典型的な表現です。でも今全然ないです克服できるか時間がかかるだろうなと思っていましたがしかし個￥今日のステージでは自分のパートで出てくる時キラキラ輝いていました。リマとして・・・。マユカさんはダンスを心から楽しんでいて良かったし歌も比較的安定していて上手でした。その中でも特に良かったのはラップでした。マユカさんにここまでリズム感があるとは思いませんでした。マヤさんは本当に上手でした。本当に良かったです。本当に自分の曲のように自信を持ってこの曲のすべてを表現できたことがどれだけたくさんの努力をしてどれだけ成長していたのかを証明してくれました。ニナさんは歌手の練習生の経験はありませんがそれを考慮したうえで期待していた最高レベルまで来ました。この曲のパフォーマンスだけで見るとリクさんが最高でした。成長はしているけどいつも惜しい部分がありました。今回の最後のパフォーマンスは本当に指摘するところが見つかりません。歌もダンスもとても上手でした。短期間でここまでのパフォーマンスを見せてくれたことに感謝したいくらい。本当に上手でした。6人全員!

ファイナルステージ2回戦はウヨンさんがマヤチーム。モモさんとJ.Y. Park (パク・ジニョン)さんはマコチーム。

結果2回戦はマコチームの勝利です。

ファイナルステージはマコチームマヤチーム引き分けに終わります。

ファイナルステージ

第1回戦勝利マヤチーム
第2回戦勝利マコチーム
で引き分けの結果に

けど、第2回戦では
一人一人全員いい評価をもらえた
だれも惜しかった評価はもらってないない

🌈🌈全員デビューお願いします🌈🌈
もうここまできたらそう願いたい pic.twitter.com/V1LriPNOMT

— ス ▶ (@k_suu2N5) June 25, 2020

この結果をもとにさらにこれまでのミッションの順位そしてトレーナーやスタッフからの評価を総合的にみて最終順位が発表されます。

デビューメンバー決める最終順位は・・・。
①これまでの３つのミッションの個人順位②ファイナルステージ2回のパフォーマンス。③韓国に来てからの6か月間のトレーニング評価

デビューメンバーの発表

デビューメンバーのチーム名は?

デビューするグループ名は

NiziUです。

読み方は「ニジュウ」

Need Youの意味が込められています。

(人は絶対1人で成功しません。皆さんはお互いが必要でファンの方々が必要)

デビューメンバーの人数は?

デビューメンバーの人数は　９　人です。

デビューメンバーの発表

この投稿をInstagramで見る

【 MAKO MAYA for NiziU 】(@makomayagram)がシェアした投稿 – 2020年 6月月25日午前10時28分PDT

1位　山口真子(マコ)

デビューをするために私は3年前に韓国に渡ってきてやっと私の目標であったデビューをつかみとることができて、もっと夢を大きく広げて、世界に羽ばたきたいなと心から改めて思いました。こうやってデビューの機会をくださって本当にありがとうございます。

マコちゃんが1位#NiziProject #虹プロ #虹かけ pic.twitter.com/cpTb5RFQg1

— ♡ (@bloomU13) June 25, 2020

2位　大江梨久(リク)

今まで本当に私のことを応援してくれてたお母さんや家族のみんなにも本当に恩返しできたらいいなと思います。これからも自分のできていないところをもう1回見つめ直して、もっと実力的にも内面的にもレベルアップしていけたらいいなと思います。ありがとうございます。

3位　横井里茉(リマ)

1年半前に自分の好きなことに絶対チャレンジしようと思って韓国に来たんですけど、こうやってデビューメンバーに選ばれて、これからがスタートだと思うので、もっともっと頑張ってグローバルなアーティストになってハッピーを与えたいと思います。

3位　リマ　おめでとう#NiziProject #虹プロ #虹かけ pic.twitter.com/iEnVlxPflw

— ♡ (@bloomU13) June 25, 2020

4位　花橋梨緒(リオ)

5位　勝村摩耶(マヤ)

夢をかなえるために去年の12月に韓国に来たけど、大変なこともいっぱいあって…だけど、このNizi Projectのメンバーや教えてくれた先生方やトレーナーさんたちやカメラマンのスタッフさんとかがたくさん支えてくれたおかげで、今自分はここに立っているんだなって感じますし、その気持ちをずっと忘れずに今後も頑張っていきたいなと思っています。ありがとうございます。