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ニジプロジェクト2韓国(2話)まとめ!アヤカ/ニナ/リク/ユナ/マヤのレベルテスト

個別レベルテスト アヤカ/ニナ/リク

韓国合宿、最初のミッションは個人レベルテストです。

専門的なJYPの練習を受けて自分のものにできたかを30日後にパフォーマンスを行い、どれだけ成長したかを評価します。

ただこの個人レベルテストを含む韓国でのミッションにはルールがあります。

レベルテストが終わったら13人の順位が決まる

2回最下位になったらその段階で脱落となる

J.Y. Park(パク・ジニョン)さんから成長したと高く評価してもらえれば、ニジキューブをもらえ、デビューが近づく。

今回の韓国合宿で一番重要なのは成長!!

成長できないものにデビューの道は開かれません。評価も東京合宿よりも厳しくなっています。

個別レベルテスト 新井彩花(アヤカ)

東京合宿最終順位13位の新井彩花(アヤカ)さんの登場です。

 

東京合宿で一番印象に残った参加者にJ.Y. Park(パク・ジニョン)さん、新井彩花(アヤカ)さんの名前をあげます。

それは「四次元のテニス講座」だと‥。

天然な魅力あふれるパフォーマンスでみごとスター性のキューブを獲得されました。

 

ちなみに・・
J.Y. Park(パク・ジニョン)さんが印象的な新井彩花(アヤカ)さんのテニス講座はこちら↓。


一度見たらインパクトあり過ぎて、忘れません(笑)。

 

さて・・個人レベルでは、ステージに立った新井彩花(アヤカ)さんはとにかく笑顔。明るい表情です。

新井彩花(アヤカ)さんを見ているとJ.Y. Park(パク・ジニョン)さんや周りの練習生も自然に笑みがこぼれます。

 

J.Y. Park(パク・ジニョン)さんは、「たくさん練習してきましたか?」と韓国語で話すと、
思わず「はい」と反応?
J.Y. Park(パク・ジニョン)さんも通訳なしで自分の韓国語がわかっていまい、驚きます。

 

どうやら東京合宿合格後、歌やダンスの練習と同時に韓国語も猛勉強されていたようです。

新井彩花(アヤカ)さんがここまで頑張るのは…

韓国に行く最後のメンバーにギリギリ選ばれましたが、やはり自分と周りの練習生との実力の差を日々感じているようでした。

痛いほど実力の差を感じている新井彩花(アヤカ)さんにとっては、ダンスと歌をみんなと一緒にやるというのはとっても大変なことであり、難しいことのようです。

今は頑張るしかないと心に決めて人一倍努力しているようですね。

「全部地声で歌わなくちゃいけなくて難しいけど、時間もあと少ししかないけど頑張らなくてはと思っています・・。」

まだまだ足りない実力を多くの時間を費やして埋めていく新井彩花(アヤカ)さん。

「笑顔の中にも何かツンツンした感じの表情も入れて、その表情もアピールしたいです」

「もう1回13位を取らない為にもさらに良くなるように気持ちを改めようと思います」

ミッション前日の最終チェックの時にダンスのコーチから「なんかあったの?うまくなっている」と言われます。

 

表情も踊りも以前よりずっとうまくなっていると褒められます。まさに努力の賜物ですね。

 

そうして新井彩花(アヤカ)さんの個人レベルテストは始まります。

J.Y. Park (パク・ジニョン)さんは・・・

がんばって準備した最初の振り付けをした時にとても驚きました。粗っぽさがなくなっていたので…。
今回アヤカさんよりもっとうまかったのに良くない評価受ける練習生がいます。実はアヤカさんが13人の中でダンスや歌の実力は一番不安定です。にもかかわらず可能性あるいはスター性はみせて良い評価を受けています。しかし、本当に歌手としてデビューできるかできないかを決めるので可能性とスター性だけを見て合格させることはできないです。今日のパフォーマンスを見るとダンスも歌もまた東京合宿の時よりも成長しました。もっともっとがんばり、コツコツ努力し続ければ充分可能性があると思います。他の方から見たら違いが分からないかもしれませんが、僕が見る限りこの1か月間で、アヤカさんはものすごくがんばって努力した人に見えます。

結局、キューブはもらえませんでしたが、J.Y. Park (パク・ジニョン)さんは新井彩花(アヤカ)さんの努力を認めてくれました。

次のステージが楽しみですね。きっと今以上に成長しているはずです。かなり期待できますね。

個別レベルテスト ヒルマンニナ(ニナ)


東京合宿の最終順位7位のヒルマンニナ(ニナ)さんです。練習生の中で一番年下です。

そんなニナさんの個人レベルテストで選んだ曲はCharlie  Puthの『Attention』を選びました。

 

この曲を上手に歌うことができれば、自分の声を繊細にコントロールできることを証明でき、ボーカルとしての短所がないと言えるとJ.Y. Park (パク・ジニョン)さんは話します。

ボーカルトレーナーは、この曲には大きいリズムがあるが、どのリズムよりも少し速く、1曲を通してずっと速いので、単にきれいな高音が出せるから歌えるという曲ではないことがわかります。

 

声の質に加え、コントロールできる技術等もあり、経験値に少ない幼いニナさんにはかなりの難易度の高い曲のようです。

ヒルマンニナさんは呼吸を整え、歌おうとしますが、呼吸が急ぎ過ぎていてうまく聞こえません。それに力を入れて歌い過ぎてしまい、自身の感情を入れることができていません。リズム、呼吸、感情表現と問題があり、本当に難しい曲のようです。

 

レッスンがない時も1人練習。

 

「今日すごく、いろんな面でなんかできていなくて、自分にガッカリしていて・・。」と振り返る日々。
ガッカリばかりもしていられず、レッスンがない人も1人で練習に取り組みますが、なかなか思い通りにはいきません。

 

私はダンスがほぼないので、歌だけで魅力を見せないといけないという心配があります。

ダンスの分まで歌で何とか頑張ろうと努力します。幼いヒルマン(ニナ)さんが一人でたたかっています。

 

お母さんとお父さんに会いたいよ。お姉さんも・・。

辛いからこそ家族が恋しくなります。

 

そんなヒルマンニナ(ニナ)さんに家族からのテレビ電話がかかり、思わず笑顔になります。

家族との会話で自信を取り戻し、また努力を続けます。

自分を信じて曲のイメージやFeel(感情)出し切ろうと本番にのぞみます。

 

個人レベルテスト・・Charlie  Puthの『Attention』を披露。


やはりすごい歌唱力~。歌いこなします。

 

しかし‼

J.Y. Park (パク・ジニョン)さんの表情は少し曇っています。

 

J.Y. Park (パク・ジニョン)さんは…。

14歳でここまでのレベルというのは本当にあり得ないことだと思います。
ニナさんの高音がきれいでパワフルだということは僕は知っています。ニナさんがこの歌を選んだ時に違う一面を見せる為に選んだのではないかと思いました。この曲で注目すべき点は、1つ目は曲をどれだけ繊細に歌えるのか。2つ目はリズムにどれだけのれるかということ。しかし歌唱力を見せようとするあまり歌う時に大事なポイントをたくさん逃していてリズム感も全然よくなかったです。

 

ニナさんは歌が上手いのはわかっているので、歌唱力を見せようとするのではなく、ただその曲の味、曲の雰囲気、特徴を最大限に活かすことを考えて歌うことがこれからの成長のポイントだと思います。期待が多きすぎたから少し残念なステージでした。

 

J.Y. Park (パク・ジニョン)さんは実力は十分認めながらも厳しめの評価です。

今回はニジキューブ獲得はできませんでした。

個別レベルテスト 大江梨久(リク)


ステージに立った大江梨久(リク)さんにJ.Y. Park(パク・ジニョン)さんは

「さっき13人が出てきた時にリクさんはどこだろうと探しました。なぜなら見違えるほどきれいになりましたからね・・」

大江梨久(リク)さんは照れます。

 

そして大江梨久(リク)さんの選んだ曲は

J.Y. Park(パク・ジニョン)さんの『Who’s your mama? (feat. Jessi)』。

軽快でグルーヴを持ったセクシーな振り付けが目立つ曲です。

 

J.Y. Park(パク・ジニョン)さんは顔を傾げます。

この曲は遊び人のようにフラフラと歌わなければうまく聞こえない曲で、大江梨久(リク)さん普段はまじめで落ち着いた雰囲気なので、真逆なような気がして心配します。

 

練習ではトレーナーから表情が固いと指摘されます。

曲の雰囲気を活かせず自分ではやっているつもりでも、周りにはそう見えないのがつらいようです。

自分の課題曲ができるように自分でも頑張っているけどなかなかできなくて、それが自分ができないのもつらいし、悔しいし、周りの子のダンスを見ていたら自分だけ全然踊れなくて・・なんか情けないし。

でも、泣くのは今日で終わりにして、自主練で細かいところは直していくように思いました。


焦る気持ちを打ち消すかのように練習に励み、今回個人レベルテストにのぞみます。

 

J.Y. Park(パク・ジニョン)さんは「リクさんが、今回もし本当に僕が期待した通りにできたとしたらリクさんを見直すきっかけになると思います」と期待しています。

そんな大江梨久(リク)さんの個人レベルテスト始まります。

 

 

歌が終わり、しばらく何も言わず大江梨久(リク)さんを見つめます。

J.Y. Park(パク・ジニョン)さんは…。

1か月間のトレーニングを受けた練習生に僕が期待できる最高のレベルです。

ダンスは僕が今まで見てきたリクさんとは正反対なダンスだったので正直あまり期待していませんでした。

でも今のリクさんは雰囲気までのせることができています。印象的なのは激しいダンスをしているのに音程も発生も安定している自分を表現する能力、歌、ダンス全く驚くほど成長しています。

正確な振り付けだけではなく、完璧な表情まで曲の雰囲気を完璧に表現した大江梨久(リク)さん。

当然のようにキューブも獲得します。

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