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【スッキリ3月19日】Nizi Project(ニジプロジェクト)のまとめ

【スッキリ3月19日】Nizi Project(ニジプロジェクト)

J.Y. Park (パク・ジニョン)さんからこう告げられます。

「これから最後に残った評価が一番重要な評価です。

キューブを1つも獲得できていない参加者もSHOWCASEのステージだけで4個のキューブすべて獲得することもできます。

悔いが残らないように残りの時間で最善をつくして準備して

“自分はステージに立った時こういう人です”というのを僕に見せてください」

そういよいよ最後の評価・・それも一発逆転の評価のようですね。

 

 

今回最終審査の応援に特別ゲストとしていきなり登場したのは…

 

TWICEの日本人メンバーのサナさんとモモさん。

 

J.Y. Park (パク・ジニョン)さん同様、参加者の審査に参加されます。

 

そして今回の審査は「グループパフォーマンス審査」。

26人をグループに分けて課題曲を披露2日間でトレーナーのもとダンスと歌を覚えるというものです。

 

 

J.Y. Park (パク・ジニョン)さんいわく、このグループパフォーマンス審査では…。

ガールズグループとしてステージに立った時の姿を確認にするステージ。

ダンス、ボーカル、スター性を総合的にみられると思います。

 

参加者を5グループに分けます。今回はチームmissGとチームTTの2チームのステージです。

チームmissG

最初のグループは

大江梨久(リク)

横井里茉(リマ)

勝村摩耶(マヤ)

伊藤 怜(レイ)

高谷楓奈(フウナ)

丸谷彩音(アヤネ)

の6人。チーム名はmissG!

リーダは前回スター性で空手を披露された大江梨久(リク)さんが任命されます。

 

課題曲は‥

男性から自立する女性の強さを歌った曲

missAさんの『Bad Girl Good Girl』

 

いきなり決められた課題曲が韓国語ということでグループ内で動揺が走ります。

「韓国語の曲で初めて聞いた曲なので・・・」
「意味とか何も知識がない状態。
「正直ヤバい状態・・・・」

 

チーム全体が韓国語の発音に戸惑い、歌詞がなかなか覚えられません。

 

でもそうは言ってらっれませんので曲の意味がわからないままダンスレッスン開始・・。

 

チームだから動線もしっかりしておかなければいけないし、

振り付けも覚えないといけない・・。

韓国語も覚えないといけんばい・・・。

 

そんな不安ある中で、横井里茉(リマ)さんにトレーナーから課題が…。

「リマさん。ラップの歌詞を英語で書いてみて・・。」

 

時間がないからというと話すと「今すぐラップを書いて!」と容赦ありません。

 

なんと1時間でラップの歌詞を英語で書いてみるということです。書いたものを自身でスター字で発表するとのこと。

 

横井里茉(リマ)さんは、ボーカル評価で自作の英語のラップを披露されました。
とは言え、かなりのムチャぶりです。

 

でもやらないといけません。

 

チームから1人離れて作業をする横井里茉(リマ)さん。

 

上手く書けず、書いては消してを繰り返し・・。
「この短時間ではできないと」と思わず涙が出てしまいます。

 

でも横井里茉(リマ)さんはやり遂げます。

 

 

その後も、なかなか揃わない6人の振り付け。

「振り付けも歌も全部メチャクチャ。歌詞もリズムもあっていない」とトレーナーからもお叱りをうけます。

 

そんな状態の中もギリギリまで練習を重なていきます。

 

そして不安と心配で頭がいっぱいの中でステージは始まります。

 

 

韓国語で堂々としたステージを披露します。そして横井里茉(リマ)さんは自作の英語ラップを披露。

 

すべてまったくミスのないパフォーマンスでした。

 

 

チームmissGの評価は…。

TWICEのモモさんは‥。
全体的にはチームワークが見れて良かったし、後リマさんのラップがすごくかっこよかった。

 

TWICEのサナさんは‥。
ラップの時はすごくかっこいいなと思って一番魅力的な声で、リマさんに一番目を引かれました。

 

J.Y. Park (パク・ジニョン)さん
リクさんはダンスについて僕が動作と動作の間じっとするのではなく、ずっと体を動かさないといけないと言ったこと覚えていないです。
ダンスを踊っているのに体が動いていない・・。

 

マヤさんの一番大きい長所は実際の実力よりもっとうまく見せられる能力。実際には70~80点だけど90~100点に思わせる能力があり、いいことです。たくさん練習したね。音程もすごく良かった。ボーカル評価の時はここまでとは思っていなかった。踊りながら歌うことで真価が現れたようです。

「チームリーダーなのに全然できなくて・・。でもみんなに助けてもらって。このメンバーで最後のステージに立てたのは良かったと思います」大江梨久(リク)さんは話します。

 

さて結果はどうなるのでしょうか・・。

チームTT

鈴野未光(ミイヒ)

池松里梨愛(リリア)

櫻井美羽(ミウ)

小栗かこ(カコ)

佐藤愛夏(アナ)

の5人。チームTT。

 

リーダは鈴野未光(ミイヒ)さんです。チーム最年少。

課題曲は中毒性のあるサビが印象的な楽曲。

TWICEの『TT~Japanese.ver』です。

鈴野未光(ミイヒ)さんがグループのリーダーということでそのキュートな容姿や動きに注目されます。

 

チーム内でも期待されています。

 

しかしリーダーという役割の重荷に耐えきれず泣き出す場面も・・。

 

それでも5人で何とかがんばってやっていこうとチームに支えられます。

 

 

・・・・そんな中で
佐藤愛夏(アナ)さんが戦線離脱されます。

 

単純な動作なのに膝がすごく痛くできないので、練習自体ができなくなったようです。

 

「みんなとやりたかったけど辞退します」。。とのこと。

 

佐藤愛夏(アナ)さんはダンス評価で26位。ボーカル評価で25位…。
もしかしたら合宿自体がかなり無理な状態で参加され、それでもがんばっていたのかもしれませんね。

 

ここで佐藤愛夏(アナ)さんはリタイアです。

 

チーム内では突然の別れに驚きは隠せませんが・・・。

鈴野未光(ミイヒ)さんは

「今は足が痛いだけだから・・夢は諦めないで、また挑戦してね」と…。

 

 

さて佐藤愛夏(アナ)さんがリタイアされ、4人となり急遽振り付けやパートが変わり覚えなおすことも増えてきます。
そこを鈴野未光(ミイヒ)さん中心に練習を重ねていきます。

 

そしてステージは始まります。

 

チームTTの評価は…。

TWICEのモモさんは‥。

ミイヒさんの表情がすごく見ていて可愛いなと・・・。

 

TWICEのサナさんは・・。

モモちゃんの表情が見えたり“やめて”という時もダヒョンちゃんの表情が見えたりで楽しかったです。

 

J.Y. Park (パク・ジニョン)さんは…

ミイヒさんだけが僕を驚かしてくれました。自分のパートを歌いだした時、歌手の声でした。ダンスは大きく踊るべき動作、力を抜いて踊るべき動作、ダンスの強弱もできています。今日の最高の最高のステージだったと思います。

 

リリアさんは正直に言います。もしリリアさんが今日までにもっと早く体重管理していたらミイヒさんと同じように目に入ってきたと思います。僕がこんな話をする理由は才能があると思っているし、その才能が見えるからです。見えなかったらこんな話はしません。

 

 

・・・池松里梨愛(リリア)さんは地域予選の時に体重管理について指摘を受けました。

 

ダンスの時に体の動きが重くて遅いと自己管理の甘さを指摘されましたが、東京合宿のダンス評価では期待できる最高のダンスであったと26人中3位の評価を受けました。

 

なので、今回がんばったのですが、やはり間に合わなかった面・・そこをJ.Y. Park (パク・ジニョン)さんは本人に伝えてくれたようですね。

【スッキリ3月19日】Nizi Project(ニジプロジェクト)まとめ

さていよいよNizi Project(ニジプロジェクト)の東京合宿もいよいよクライマックスです。

 

最後の評価「グループパフォーマンス」SHOWCASE。今回スッキリでは2回に分けて特集を紹介します。

 

まずは3月19日の『スッキリ』で紹介されたNizi Project(ニジプロジェクト)は第5弾。

 

チームmissGとチームTTの2チームです。

 

今回はTWICEのモモさんサナさんの2人も審査員に加わります。

 

さて韓国に向けて、今回東京合宿もラストSHOWCASEで誰が最終審査を通過していくのでしょうか‥。

 

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