Nizi Project(ニジプロジェクト)5話まとめ!合宿2日目(ダンス3/ボーカル)

【Nizi Project(ニジプロジェクト)合宿2日目ボーカル評価】

0.1 平井桃伽(モモカ)、櫻井美羽(ミウ)、鈴野未光(ミイヒ）
0.2 平井桃伽(モモカ)
0.3 櫻井美羽(ミウ)
0.4 鈴野未光(ミイヒ）

1 Nizi Project(ニジプロジェクト)5話まとめ!

平井桃伽(モモカ)、櫻井美羽(ミウ)、鈴野未光(ミイヒ）

ダンス評価が終わり、合宿2日目の夜、ボーカル評価が始まります。

ボーカル評価(ボーカルレベルテスト)です。

僕が歌で一番大切に考えることは“自分の実際の話のように歌うこと“”です。

歌詞の内容について心に深く感じてそれを話すように歌うべきです。

平井桃伽(モモカ)

平井桃伽(モモカ)さんは福岡オーデションの合格者です。

福岡地区予選を勝ち抜いた #平井桃伽の紹介映像✨
歌、ダンスの実力はまだまだだが、個人の魅力、姿勢を評価され、合格👏 #NiziProject pic.twitter.com/rz98d9yuMD

— nizipj_japan🌈 (@JapanNiziPJ) February 23, 2020

独学で韓国語を学んだ平井桃伽(モモカ)さん。地域予選ではその韓国語でしっかりJ.Y. Park (パク・ジニョン)さんにアピールします。何か情熱のある勢いを感じさせます。

しかし、歌もダンスもJ.Y. Park (パク・ジニョン)さんの思う期待とは違ったようです。

君という人の魅力は引き立っていますが基本がとってもできていないから・・・と悩む.Y. Park (パク・ジニョン)さん。

ふと、「ラップはできますか？」という
「ラップはしたいけど、まだ全然わからなかったので、もし今回選んでいただけたらラップを練習いてみたいと思います」

と勇気を出して自分の意思を伝えた平井桃伽(モモカ)さん。

そんな平井桃伽(モモカ)さんの態度と情熱にまごころが感じられ、チャンスをもらい、合格となります。

２PMの『Comebock When You Hear This Song(この歌を聴いて戻ってきて)』を選曲されます。一番自分の声に合い、歌いやすい音程であり、少しラップも入っています。チャンスを与えてくれたJ.Y. Park (パク・ジニョン)さんの期待に少しでも応えようとして選んだようです。

２PMの『Comebock When You Hear This Song』

ボーカルレベルテスト

♪　2PM「この歌を聞いて戻ってきて (Come Back When You Hear This Song)」#平井桃伽 #NiziProject #ニジプロ pic.twitter.com/uKCwbcdltk

— ひぃちゃん応援者 ◢͟￨⁴⁶ (@f0eP9hpDJvND74J) February 21, 2020

歌を終えて思わずニッコリ笑うJ.Y. Park (パク・ジニョン)さん。

地方予選では歌が上手ではなかったからラップをしてもらったんですね？

でも今日こんなふうに歌えるってことは本当に上手ってことです！

悪い癖が全然ないです。そして歌う時も声と話す時の声が同じです。

まさに“話をするように自分の声で歌った曲”でしたとJ.Y. Park (パク・ジニョン)さんはニッコリ笑います。

最初はとても不安だったけど少しずつ声が出るようになって楽しくなりました～と話す平井桃伽(モモカ)さんにJ.Y. Park (パク・ジニョン)さんは「歌に天性の素質があります。本当にがんばって練習すればすごく上手くなると思います」

と最後もニッコリのJ.Y. Park (パク・ジニョン)さんでした。

櫻井美羽(ミウ)

17歳の櫻井美羽(ミウ)さんは地域予選は名古屋会場で合格されました。

明るい笑顔の櫻井美羽(ミウ)さん。

地域予選ではJ.Y. Park (パク・ジニョン)さんより…。

呼吸と発声の基本ができていないです。でもリズム感が本当にいいです。

教えたらすぐ伸びる可能性が高いと思います。

と可能性を評価されての合格でした。

もちろん今参加されているメンバーの中でダンスの経験も歌も一番下のレベルだと自覚している櫻井美羽(ミウ)さん。

がんばろう～ポジティブに乗り切ろうとされていたようです。

しかしダンス評価では惜しいところでキューブの逃してしまい、悔しさをかみしめることになります。

今回のボーカル曲であらんだのはClariSさんの『コネクト』です。

どんな困難も乗り切るというメッセージ性の強い曲です。

どんなところを集中的に練習してきましたか?というJ.Y. Park (パク・ジニョン)さんの問いかけに。

「予選の時に歌の経験がないから発声の仕方とか呼吸の仕方とかが知らないと指摘をいただいたのでネットで発声の仕方を調べてやってみたり、実際の歌手の人が呼吸をしている場所を歌詞にしるしをつけてやってみたりしました。」と櫻井美羽(ミウ)さんは答えます。

じゃあがんばって！とJ.Y. Park (パク・ジニョン)さんが音楽をスタートさせようとすると、慌てて櫻井美羽(ミウ)さんはストップをかけます。

これにはJ.Y. Park (パク・ジニョン)さんも？？？？？と困惑。

先に櫻井美羽(ミウ)さんが歌い始めて、後から音楽を入れるようにスタッフに指示します。

スタッフが「ではどのタイミングで曲を入れればいいですか？」と尋ねると櫻井美羽(ミウ)さんは

「かわした、かわしたよ～」でここです！とその場で細かい指示を説明します。

「できますか？」といきなりスタッフに無茶ぶり？？。

J.Y. Park (パク・ジニョン)さんより練習しましょうといって、一度練習します。

その時の練習での入り方を聞いて、J.Y. Park (パク・ジニョン)さんは「ところで今すごくびっくりしたんですけど、絶対音感がありますか？」

櫻井美羽(ミウ)さんは「わかりません」との答え。

J.Y. Park (パク・ジニョン)さんは今いきなり歌ったのにキーがあっていたのを大変驚いていました。

櫻井美羽(ミウ)さんは自身もしらなかったという絶対音感・・・将来大物になりそうな予感ですね。

そしていよいよClariSさんの『コネクト』を歌い始めます。

J.Y. Park (パク・ジニョン)さんは終始ニコニコ。そして歌が終わったとたんに笑い出します。

歌はまだかなり不安です。

でも僕は今まさに奇跡をみた気がする。この間の人と同じ人なんて信じられません。

発声もわからなく、呼吸法もわからなかったのに数か月間でここまで成長したことが信じられません。

この歌の主人公みたいです。

歌う時の表情や声など、そのすべてがその話の字実際の主人公のように見えます。

本当に驚いた！

「来てください」・・・といってJ.Y. Park (パク・ジニョン)さんはグリーンキューブを櫻井美羽(ミウ)さんにつけます。

櫻井美羽(ミウ)さんグリーンキューブを手に入れます。

Niziproject　5話　ボーカル評価　ダンス評価では惜しくもキューブを獲得出来なかった（17位）櫻井美羽17歳（名古屋会場）がボーカル評価ではキューブを獲得。予選会とはまるで別人のように歌を披露して餅ゴリも驚く。#NiziProject pic.twitter.com/1XC8aCL9wS

— Brix1000 (@Brix1000) February 21, 2020

J.Y. Park (パク・ジニョン)さんは後にインタビューで次のように語ります。

スターになるって言うことは歌やダンスの実力だけでなれるものではありません。

もう1つ大事なポイントとして学習能力。才能と学習能力は違います。

センスが良くて、何を言われたかを素早く理解してそれを集中的に練習して成し遂げていく子が学習能力が高い子だと言えます。

櫻井美羽(ミウ)さんはまさに学習能力の高さでJ.Y. Park (パク・ジニョン)さんの評価をあげて、その場でグリーンキューブを手に入れることになりました。おみごとです。

鈴野未光(ミイヒ）

そして次は鈴野未光(ミイヒ）さん。

鈴野未光(ミイヒ）さんが呼ばれて周囲は注目し始めます。

ダンス評価では指摘するところがありません!と最高の評価をJ.Y. Park (パク・ジニョン)さんから頂いています。

今回のボーカル評価ではどうなるのか、周囲も期待しています。

しかし当の鈴野未光(ミイヒ）さんはかなり緊張されている様子。

ボーカルのテストをする前から自分の順番を待ちながらどんどん緊張状態にはいったようです。

今回披露する曲は中島美嘉さんの『雪の華』

やっときた冬に恋人との永遠の愛を感じる曲です。

鈴野未光(ミイヒ）さんは、もともと表現するのが上手い方ではないと自覚しています。でもそれを克服する為、あえて難しい『雪の華』という曲を選んだようです。

この歌の歌詞や感情を理解することがとても難しかったようです。でも鈴野未光(ミイヒ）さんなりに一生懸命練習してきました。しかしいざ本番が近づくと重く緊張がのしかかってきているようです。

そして鈴野未光(ミイヒ）さんは歌い始めます。

JYパクが思わず最後まで聞き入ってしまった実力。まだ14歳でこの愛の歌を歌い上げるとは、鈴野未光　恐るべし#JYP #Nizi #Niziproject #虹プロジェクト #虹 #TWICE #ITZY #JYPark #GOT7 #StrayKids pic.twitter.com/4Ehdz0UBpk

— Nizi Project Japan Fan Bace (@NiziProjectJFB) February 21, 2020

14歳の鈴野未光(ミイヒ）さんに『雪の華』はとっても難しい歌のはずです。

しかしみごとなまでに最後まで歌い切ります。

・・・・。

そして歌い終わってもしばらく会場に余韻が残ります。

J.Y. Park (パク・ジニョン)さんも満面の笑みです。

少し沈黙の後、J.Y. Park (パク・ジニョン)さんは一言。

「上手すぎたので最後まで聞きたくなり歌ってもらいました。」

鈴野未光(ミイヒ）さんは自分なりの表現で見事に最後まで歌い切りました。

14歳なんて信じられません‼

14歳だということが本当に不思議‼

歌う時の歌が本当にいいです。本当に澄んでいます。

鈴野未光可愛い🥰
歌も上手いしダンスも上手いし雰囲気もめっちゃいいし可愛いし本当に１こ下とは思えない😳#鈴野未光 #NiziProject #スッキリ #Hulu #JYPark pic.twitter.com/2BBTk7CtFK

— 竹内 (@kCi9UrGNnTaNYPY) February 27, 2020

本当に魅入ってしまう鈴野未光(ミイヒ）さんの実力です。